借り換えパターンとポイント

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借り換えパターンとポイント

住宅ローン借り換えは金利の安い住宅ローンに借り換えるだけではありません!借り換えにおけるメリットをトータルで考えるようにしましょう。ここでは借り換えパターンや借り換え注意点について解説します

住宅ローン:マイホームローン|全期間固定の低金利!借り換え専用住宅ローン

住宅ローンシミュレーションとフラット35

住宅ローン借り換えパターン例
借り換え注意点
借り換えメリット

住宅ローン借り換えパターン例

変動金利型の住宅ローンから固定金利型の住宅ローンの借り換えです。
変動金利からの借り換え
これが一番スタンダードな方法であり、現在最も多いパターンになります。
このケースでは変動金利から固定金利へ借り換えを行う事により、今後の住宅ローン金利上昇リスクを回避する事ができます。住宅ローン金利上昇があっても固定型にする事により毎月の一定金額の返済が行えるようになり、返済計画が立てやすいというメリットがあります。
特にサラリーマンなどは収入は毎月決まっているわけですから、将来の毎月の住宅ローン返済金額も一定の方が返済面、経済面でもメリットがあるでしょう。

固定型金利から同じ固定型金利に借り替えるケースもあります。
この場合はチェックするポイントは「金利差」になります。 つまり今より金利が安く、その他諸費用を含めて今よりお得なのか?メリットがあるかを比較検討するという事です。固定金利からの借り換え固定から固定への借り換えケースはさほど件数もありませんが、極端に高い金利で住宅ローンを組んでいる人は見なおす必要があります。
金利差だけでなく諸費用も借り換えでは発生しますので、トータルでどうなるか?を検討しましょう。

固定金利からの借り換え

固定金利から変動金利へ借り換えるケースもあります。
これはどのような人が行っているかというと主に住宅金融公庫などの高い固定金利で組んだ人が一般の金融機関へ借り換える場合などに見られます。
この借り換えで注意すべき点は、景気回復による金利上昇リスクです

変動金利は見た目が安いのでついついお得と思いがちですが、当然金利は改定される時期が来ます。その時に金利があがっていれば意味のない借り換えになってしまいます。 今の住宅ローン金利動向では将来の金利はアップすると思われますのこのパターンの借り換えは非常にリスクがあるわけです。
返済金額がアップしても大丈夫だという方や、短期で繰上返済などを併用し返済期間を短くする事ができる人であれば選択する余地はあるでしょう。

金利動向チャート

借り換え注意点

住宅ローン借り換えは様々なメリットを生む返済テクニックです。しかし誰でも借り換えが出来るわけではありませんし、借り換えにあたっては注意も必要です。
気をつけたいポイントは下記の通りです。

借り換え諸費用
借り換えは新しくローンを組むことになるので、現在のローンを組んだときと同様の諸費用がかかります。
金融機関によって異なりますが、主な内訳は保証料、事務取扱い手数料、司法書士への報酬、団体生命保険料や火災保険料など。
おおよその目安は、総額で60万〜80万円程度です。 ただし、保証料無料のローンの場合、総額で30万円程度になります

また住宅ローンの借り換え先は、民間金融機関のみとなります。
住宅金融公庫や年金などの公的融資、フラット35への借り換えは残念ながらできません。公的ローン、またはフラット35から民間金融機関に借り換えると、再び公的ローン・フラット35へ借り換えることはできませんので注意しましょう。

借り換えメリット

住宅ローンを借り換えることによりどのようなメリットがあるのか見ていきましょう!
主に借り換えでは下記に様なメリットがあります。

借り換えで金利負担を減らすことが可能!
住宅ローン金利は市場の動向に随時変更されます。バブル期の住宅路ローン金利は基準金利が6%を優に超えていました。
変動型で組んだ場合、それ以降に住宅ローン金利がアップすれば当然当初よりも高い金利が適用されることになります。つまり金利上昇分の金利負担が増えるという事です。
住宅ローン返済を行っている人で現在の返済金利より安い金利へ借り換えできれば毎月の返済金額が少なくなりますので、金利分が節税効果を生みます。

ローン返済額を減らすことが可能
借り換えにより金利が安くなるという事は月々の返済金額も見直されます。具体的にどのくらい返済金額が安くなるか?などは住宅ローン借り換えを取り扱っている会社で無料で試算してくれますし、借り換えシミュレーションなどのソフトも普及しています。
住宅ローンを組んだときは共働きで子供もいなかったため、少々返済金額がアップしても大丈夫だったという方も子供が生まれたり、収入が減った、転職した・・・など様々な原因や要因から借り換えを積極的に検討しています。 借り換え後も住宅ローン返済期間を替えなければ月々のローン返済額を減らす事が可能なのです。逆に返済期間も見直す場合では毎月の返済金額はアップしますが、金利負担が安くなる分、トータルでの返済金額は減少するわけです。

転職で収入が減った、大きな出費が控えている(子供の結婚など)など出費リスクがある方はぜひ住宅ローン借り換えを検討すると良いでしょう。